【八人で読み聞かせる昔話 桃太郎】 昔話 桃太郎を、以下の八人が代わる代わるに読み聞かせしてくれるそうです。 第二パラグラフ…東進の林修先生 第三パラグラフ…ローラ 第四パラグラフ…アントニオ猪木 第五パラグラフ…アニマル浜口 第六パラグラフ…壇蜜 第七パラグラフ…稲川淳二 第八パラグラフ…関根勤 第九パラグラフ…嗣永桃子

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むかし、むかしって、どんだけむかしなの？今でしょっ あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。 おじいさんは東進へ勉強しに行き、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

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あのね、おばあさんはねー川で洗濯してるとね。 川の上のほうからおっきな桃が流れてきたんだよ〜、ウフフ おばあさんびっくりしちゃってね、そうだよね〜こーんなにおっきな桃だったんだよ〜 おばあさん桃をおうちへもってかえったの。 おじいさんとたべようと思ったのかなー そしたらねーおじいさんが帰ってきてねー 桃を見てたべたくなってねーすぐに切っちゃったの。

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元気ですかー‼ 桃の中から元気な赤ちゃんが生まれたんです！ 元気があれば包丁で切られても大丈夫！ 元気ですかー‼ 赤ちゃんはみるみる大きくなり、三ヶ月で身長がなんと二メートル！ うん‼ これも元気のお陰！ 最近は食欲も旺盛で家庭の貯金も無くなりました！ 元気ですかー‼ 桃太郎は元気ですよー‼ お金がないので鬼からかっぱらってきます‼

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気合いだぁーっ！ 気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ気合いだ気合いだぁぁぁ！ ばーちゃんきびだんごをね。どぉーんと！どぉーんと作ってね。それでね、栗たろうに持たせて気合いだぁぁぁ！ 栗たろうね。なんとね。そのまま全部食っちゃんたんですわ。わっはっはっ。わっはっはっ。わっはっはっ。 ばーちゃんまた作って栗たろうに持たせたんですわ。 きょぉこぉぉぉぉぉっ‼︎‼︎‼︎

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それからぁ…桃太郎は…ぁあぁッ！！ 鬼退治に出かけます…。 すると…っ…サルとイヌと キジがやってきて… 「食べたい…っん…、桃太郎さんん… そのきびだんごが…食べたいのぉ…」 「タダで貰おうなんて…いけない子だね… なら、僕の鬼退治につきあっておくれ…」 仲間に…サルとっ…イヌと…キジを くわえて… 桃太郎は…歩き出しましたぁあん…。

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これは私の知人が昔、実際に体験した話なんですがねぇ。その知人は、とある島に仲間数人で暮らしていたそうです。酒飲み連中で、年中顔を赤くしていたものですから、近所の人達からは赤鬼なんて呼ばれていたみたいですが、気の良い連中だったそうですよ。 いつものように皆で酒盛していた日のことです。深夜、風も無いのに窓が突然空いたんですよ。 そして窓からは、日本刀持った青年と三匹の化物が襲いかかってきたそうです。

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（千葉真一）とぅ！最初に斬りかかったのは桃太郎ですよ （輪島功一）次ね、サルパンチビヨーンでね、決めたのよね （長嶋茂雄）イヌですね、バッときてびゅっといくんですよ。ばーんです （青木功）キジね〜鳥でね〜いい感じじゃないかなぁ （宇津井健）三匹は活躍しております （水森亜土）$€%○♪☆ （ジャイアント馬場）シュポポアポ （大滝秀治）ニッポン！ （ターザン山本）長州は強ぇよ！いや桃太郎は強ぇよ！

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はーい‼︎ そして私みたいに可愛くてみんなの頼りになる‼︎ 桃太郎さん キジさん ワンちゃん の活躍により鬼さん達をこてんぱんに やっつけました‼︎ そして 鬼さんをやっつけた桃太郎さん達は村へ帰り英雄となり‼︎ 裕福に幸せに暮らしました‼︎ にゃん♡にゃん♡

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