きょうの輝きを きょうの笑顔を いつまでも いつまでも 大切にしたい きょうの涙を きょうの汗を いつまでも いつまでも 勇気にしたい きょうのありがとうを きょうの優しさを いつまでも いつまでも 世界中の人と交わそう あなたの涙は私の涙 あなたの笑顔は私の笑顔 あなたも私も 独りではない いつまでもいつまでも いっしょに明日を 迎えよう

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人に傷つけられたとしても 人を傷つける人にはなるのはよそう… 傷つくことを怖がらないで… 人は傷ついた数だけ、優しくなれるんだよ 人の痛みを知っているから… 笑顔が似合う人になろう… 笑顔で挨拶すれば、自然と相手の心も 笑顔になるはず… そしてその笑顔は、周りに幸せをもたらすから… 前を見て歩いて行こう… 振り返ったって、時は戻らない… 失敗を恐れず、失敗を明日の成功に…

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大切な友達 大切な家族 いつまでも失くさないでいたい 人はひとりでは生きていけない 生きていけるのかもしれないけど やっぱり誰かがいないとやっていけない 大切な人を失くさないために 精一杯今きょうを生きよう 大切な人を失くさないために 何かひとつでも人の役にたとう 人は支え合って生きている きょうと明日を思いやりの糸で繋ごう

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あなたと一緒にきょうを歩いた 明日もあなたと共に行きたい 汚れることを知らない手で光をつかむ まばゆい朝日が私たちを照らし 風が夜明けの空を駆けてゆく きょうも生きていたい あなたとこの世界で生きたい 世界は息をのむほど美しくて 希望の花で満ちているから 生きていてよかったと思えるように きょうを花にしよう

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きょうはやがて明日になり 明日はやがて、きょうになるだろう 止まない雨がないように 明けない夜はないのだから 自分が傷つき、他人も傷つく時があるだろう 心の中で涙を流しているのだろう 大丈夫、明日は来る 明日がダメなら明後日がある 誰にだって時間は、平等にやってくるのだから また明日、会おう

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人の優しさに触れた分だけ 自分も人に優しくなろう 何気無い小さな日常が きっと確かな幸せだから たまには立ち止まって 右を見よう 左も見よう 人は空にしか伸びないから 上も見てみりゃいいじゃないか だけど 後ろは振り返らない 後悔しても後悔しても 僕達は前を向いて歩いて行くんだ 明日に向かって生きていこう 耳を塞ぎたくなるような ニュースが耳に流れてきても 今この時を生きていくんだ

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私という一本の枝 周りには幾千もの枝 とてもとても太い幹 そして私たちを支える根 私はこの木のために空へ葉を広げ光合成をする 私たちは支え合って生きているのだ 私の下には双葉の新芽 私の影でひっそりと息を潜めている 私は葉を広げ どんどん影を広げてゆく 生きるという事はときに影を差す しかし新芽は諦めず 僅かな光りで成長していくだろう 私たちのように空へ 明日に向かって

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僕らは歌う 希望に満ちた明日を そして愛を謳歌する 皆で歌え 手をとって歌え 幸せを強く叫ぶほどに悲しくなることがある 喜びを追い求めるほど淋しくなることもある 気にするな ここには文字を交わす仲間がいる 彼らの声が届く 彼らの小さなひとひらの言葉は 一筋の光だけを純粋に掬うのだ それはあなたにだって与えられた権利 僕らはハッピーエンドを歌う 僕らはハッピーエンドを歌う

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世界は回る 悲しい思い楽しい思い 苦しい思い嬉しい思い 沢山の思いをのせて きょうも世界は回る 顔も姿も知らない 反対側の世界の人 関係ないと思わないで きょうの思いが きっと誰かのあしたの思い 私達はいつもこの大地でつながっている だから恐れないで あなたは決して1人じゃない 手をつなごう 手をつなごう 確かにそこには 明日がみえているのだから

- 完 -